内定

「品質」の経験が幸い!

さて、B社で「品質」のお仕事を経験したワタクシは2回目の転職に乗り出しました。
当初は「開発」のお仕事がしたいな~なんて意気込みで突入しましたが、転職エージェント(1回目とは違う会社)との最初の面談で一蹴。

「残念ながらA社での経験は評価に値しない。ただB社での経験は高く評価されるので、そちらを活かした仕事を探すべき」

相変わらず、例の廃れた分野の求人なんてなかったです。よって狭い範囲での経験を問われる開発の仕事は難しいとのこと。
ただ前回と違うのは、B社での経験が上乗せされていること。あとで図を使って説明しますが、要は「品質」って特定の分野に限定したスキルではなく何の製品に対しても使えるので、応募できる門戸がかなり広くなるわけです。

というわけでエージェントといろいろ検討し、おもに「品質」に関するお仕事に応募しました。
ワタクシは1回目の転職で数十社落ちまくった経験があるので、2回目も数十社ぐらい片っ端から行くべきでしょうか?と質問しましたが、エージェント様の回答は

そんな必要はない。あなたなら5割ぐらい書類選考通るはずだ。受かりすぎると面接に行けなくなるからそれなりに絞ったほうがいい。

とのこと。そんなアホな?と思いましたが一応言うとおりにして、結局8社応募しました。結果としてはそのうち4社書類選考に通り面接に呼ばれました。
面接に呼ばれなかった4社のうち、2社は書類選考で落ちたのですが、ワタクシがちょっと無茶して「開発」の仕事に応募したものでした。(やっぱり開発は門戸が狭いな~と感じました)
残り2社は実は、書類選考の合否が来る前に、最終的に入社するC社の内定が出たため辞退しました。もし辞退せずに粘ってれば受かったかもしれません。
というわけで実は「品質」のお仕事には一個も落ちてないのです!5割どころの話じゃなかった!

面接に呼んでいただいた4社はすべて「品質」関係のお仕事で、最終的には日程の関係もあって2社を辞退しました。
(ちなみに辞退したうちの1社は1回目の転職でワタクシを書類選考で落とした会社でしたざまあみろ
有りがたいことに面接に臨んだ2社から内定をいただき、けっこう悩んでそのうち1つのC社に入社しました。(この2択は本当に悩みました。今でももう1社への未練がゼロにはなっていません)
サイト登録から内定まで1ヶ月ほど。
ちなみに2回目の転職エージェントでは、1回目ではなかったような「面接指導」なんかもしていただき、いろいろ修正していただきました。我ながら面接の受け答えはほぼ完璧だったと思います。

そしてC社の仕事はまさにB社の経験がそのまま活かせる内容で「なぜ自分を採ってくれたのか」について十分納得していたので、B社入社時にやった「疑うべき4項目」の検討もナシです。

うまくいった原因もちゃんと分析しましょう

こんな感じで、2回目の転職が終わりました。1回目と比べ格段にスムーズに決まりましたが、原因としては

・B社での「品質」のお仕事の経験(ワタクシ自身の能力の差)
・転職エージェントの差(サポートする側の差)
・転職理由の差(ワタクシの気持ちの差)

といったところでしょうか。

2つ目「エージェント」ですが、これはけっこうデカかったと思います。
もちろん、2回目の転職時点でのワタクシのスキルをもって1回目の転職エージェントを使った経験がないので比較はできないのですが、なんとなくそう思います。今思えば1回目のエージェントは面接指導なんかしてくれなかったし、ひとつひとつの対応もイマイチだった気がしています。
実は1回目の転職活動で数十社落ちている途中、「さすがに書類で落ちすぎでは?」と疑心暗鬼になり別の(2回目のとも違う)エージェントに相談したことがあります。すると「この職務経歴書では落ちますね」と言われ、いろいろダメ出しを食らいました。
言われた箇所を修正したらB社ともう1社の面接に呼ばれたのです!やっぱおかしいと思った!指導してくれればいいのに!ここに社名曝してやりたいくらいだ!

2回目の転職活動のエージェントは、随所で非常に手厚くサポートしてくれて、自分でも非常に納得する転職活動ができました。

というわけで(自分のスキルの不要さは一旦置いといて)、どうも転職活動がうまくいかないな~と思ったら、エージェントを変えてしまう、というのも手だと思います。

エージェントの差にも関連しますが、3つ目「転職理由」もかなり重要だったかと思います。
1回目では、「とにかくA社から出たい」が最優先事項で、肝心の「転職先で何を実現したいのか」がふわっとしていたと思います。
2回目では「とにかくB社から脱出したい」という状況ではなく、一方で「実現したいこと」が割と明確に定まっていたので、面接でもスムーズに喋れていました。

転職活動は「とにかく今の会社から逃げたい」ではうまくいきません。実態としては「逃げたい」が転職理由の場合もあるでしょうが、一度冷静になり、「逃げて何を実現したいのか?」をちゃんと問いましょう。
2回目のエージェント様ではその辺を徹底して言われました。


さて、1つめの「能力」は重要なお話ですので、ラストの次回で考えます。




はっぴぃ理系らいふ、いぇい
ヽ(・ε・)人(・ε・)ノ キミモナカマニナロウゼ
   

【文責 べじぱみゅ】