さあ改造だ!

改造といってもそんなにすさまじい作業ではありません。幼稚園の工作レベルのお話です。
とりあえず銅箔テープを貼ってみます。

テープ貼ったところ(1)

今回の狙いは、電池を入れずに電池と同じことをさせる、というものです。
単3乾電池4本を直列につないだ状態を模擬するわけですので、両サイド(写真の左上と右上)から端子を引っ張って、そこにコンセント&アダプタをつなぐことを考えます。

実際これで進めていっても動作はするのですが、位置関係的にあまりお勧めしません。これだとライト置いたときに、上側からワニ口をぶら下げることになり、銅箔テープに負担がかかりやすくなります。最悪切れたり、テープがワニ口の重さで剥がれやすくなるので、この配置はあまりお勧めしません。ワニ口をつなぐのは下側の端子にしたほうがいいです。

端子取り出し


こういう状態ですね。下側から銅箔テープをぴろ~んとやります。下側の端子は2本ずつつながっているのでどの位置からぴろ~んとしてもいいのですが、バネのところはやりにくいので、バネじゃない側でやったほうがいいです。

さて、このままだとテープがいまにも剥がれそうで心もとないので、ダミー電池で抑え込みます。

ダミー電池絶縁(1)

ダミー電池は、そのままだとプラス側とマイナス側が電気的につながっています。そのまま4本入れてしまうと全端子が電気的に「短絡」されてしまい、ちゃんと電圧がかからなくなります。4本のうち2本は両サイドをビニールテープで覆い、電気的につながらないようにしておきます。

サイド全体を黒で囲んでいるのは見た目の問題だけです。

配線

このダミー電池をはめこみ、ぴろ~んと出したところにワニ口を噛ませます。赤がプラス側(写真でいうと左側)、黒がマイナス側(写真でいうと右側)です。
電池を4本入れるのですが、両サイドはカバーしていないダミー電池(つまり両サイドが電気的につながる状態)を入れ、内側の2本にはカバーしたダミー電池を入れます(左から3番目はあんまり意味ないので抜いています)。それぞれのダミー電池は

一番左:上下を電気的につなぐ
左から2番目:ぴろ~んと出した銅箔を動かないように固定する
一番右:上下を電気的につなぐ&ぴろ~んと出した銅箔を動かないように固定する

という役割をしょっています。

絶縁

あとは、銅箔などの電気が流れる部分が裸になっているのはよくないので、絶縁物であるビニールテープでちゃんと覆い、さわれないようにします。


あとは刺すだけ!

マジメに?やるのはここまでで、あとは大したことないです。

コンセントに接続

ワニ口変換コネクタとACアダプタを接続し(普通に刺せます)、ACアダプタをコンセントにつなぎます。そして裏のスイッチをONすると

コンセントで点灯


バッチリつきます!これでコンセント駆動に改造できました!

ブログの文書で書くとけっこうな量になりますが、ここまでの作業時間は10~15分ぐらいです(部品買いに行くのに時間かかりましたが)。そしてお金は2000円ぐらいです。
正しい仕様のアダプタさえ用意すれば危ないことはありません。是非やってみましょう!


オマケ:USB駆動

コンセント駆動では、コンセントの100ボルト交流電圧を直流6ボルトに変換するアダプタを使いました。それの代わりに

USBケーブル

こういうプラグを使います。検索で「2.1mm USB 変換」とすれば出てきます。
パソコンでもなんでも、USBの端子は基本的に直流5ボルトです。もとのライトは直流6ボルト駆動でしたが、ちょっと低い5ボルトでも一応動きます。

ですので、アダプタのような「電圧の変換」を考える必要はないです。そのままこのケーブルを指せばそれで終わりです。

ノートPCで起動

ノートパソコンのUSB端子でちゃんとライトつきました。意識して見れば、コンセント駆動のときより暗いかもしれませんね。たぶん電圧ちょっと低いからです。
でも、コンセント駆動よりUSB駆動のほうが使い勝手がいいですね。コンセントからのUSB駆動もできるし、ノートPCの端子でも駆動できます。皆さまそれぞれ、どういうシーンで使いたいかによって変えてみましょう!



はっぴぃ理系らいふ、いぇい
ヽ(・ε・)人(・ε・)ノ キミモナカマニナロウゼ
   

【文責 べじぱみゅ】