意味不明

べじぱみゅ的にも意味不明


高校数学のほとんどの項目は、すご~く好意的に解釈すれば世の中の何らかの実体とリンクさせることができる。
高校生当時のワタクシも、一応それができた。

(例1)サインコサイン
パッと見、三角形や円と関係しているものだ。
角度が重要なシーンはきっとあるだろう。
丸いもの、くるくる回っているものも世の中にたくさんある。
よくわからないが、きっとサインコサインはどっかで使うのだろう。

(例2)微分
微分って要は「変化の割合」。
世の中のものは絶えず変化しているから、その変化の度合いを知りたいことはきっとあるのだろう。

って具合。
無理やりポジティブにとらえまくれば基本的にどの項目も受け入れることができていた。

ただひとつだけ、高校生当時の私がどうポジティブに解釈しても世の中の実体に結び付けられなかったもの、それが複素数(虚数i)である。


なぜ意味不明だったのか?


それはずばり、虚数iが役に立つ日常のシーンが全く思い浮かばなかったから。

やっぱり、何の役に立つのかある程度でもわかってないと勉強のやる気は出ない。
ワタクシがまだ「i」を受け入れる許可を出してないのに無慈悲にも授業は進行する。
そして、やれ「複素数平面」だ「極座標表示」だ、勝手に話が進んで行ってしまうのだ。

でもね、大人になった今ならわかります。
虚数iの偉大さ。

というわけで、この謎の存在「虚数i」について皆様に少しでも親しみを感じていただきたく思います。
全7回にわたって、ワタクシなりの想いをつづってまいります。

はっぴぃ理系らいふ、いぇい
ヽ(・ε・)人(・ε・)ノ キミモナカマニナロウゼ
 
【文責 べじぱみゅ】