虚数に対する2つのスタンス宣言

突っ込んだ話に入る前に、混乱させるといけないので、ワタクシの虚数に対するスタンスを宣言しておきます。
以降の記事は次の2つのことを頭の片隅に置いて読んでね。

【スタンス①】 あくまで虚数は「実在しない」
【スタンス②】 実数の世界で解決できない or 複雑すぎてやる気が起きない問題について途中で虚数のパワーを借りて乗り越え、最終的には実数で答えを出す


こんな感じです。
スタンス①はともかく、スタンス②がピンと来ないと思いますのでもうちょっとだけたとえ話を。

ワタクシが小生意気なガキンチョ いたいけな少年の頃好きだった「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」という名作ゲームソフトがあります。
平成のはじめくらいの最先端ハードだったスーパーファミコン(今の高校生は知らないかな)のソフトです。

このゲームには以下の2つの世界が存在します。
【世界①】 主人公たちが暮らしている「光の世界」
【世界②】 光の世界と地形などが極めて似てるけど微妙に違う「闇の世界」
(これはラスボスが作り出したパラレルワールド)

ゲーム内の主人公は、この2つの世界を行き来しながら冒険を進めます。

この行き来の仕方がクリアのミソ。
例えば光の世界では進めない地点があった場合、いったん闇の世界の同じ地点へワープして進みます。
※光の世界では橋が壊れていたり岩が道を塞いでいたりして進めなくても、闇の世界には橋がちゃんとあったり岩を壊すアイテムがあったりするので進める。

で、闇の世界で進んだあとで光の世界の同じ地点へ戻ると、ストーリーが進むことが頻繁にあります。

実は虚数の使い方も、これに似ているところがあるんですねぇ。
実数の世界で行き詰ったところを虚数の世界へワープして進むとちゃんと進めて、実数の世界に戻るとあら不思議、行き詰まりが解消される…みたいなね。

次回からはその具体的なお話をしていきましょう。

はっぴぃ理系らいふ、いぇい
ヽ(・ε・)人(・ε・)ノ キミモナカマニナロウゼ
 
【文責 べじぱみゅ】