目の前に現れた死神は…

さて、計算に苦しむべじぱみゅの前に現れた死神。
リンゴをかじりながら話しかけてきました。

死神「コサインでお困りのようだね。ちょっと力を貸してあげようか。ひっひっひ」

幻

べじ(あれ?コサインのうしろに何かくっついたぞ。おかしいな。勉強のしすぎで疲れているのかな。ボク死ぬのかな)

死神「この不思議な量をまとめてオレたちの世界ではこう書くんだぜ」

死神の式


べじ(あはは、死神が見えるってことは、ボクもうすぐ死ぬんだな…)

死神「おう、お前さんがさっき悩んでた式、簡単にしておいたぞ

死神の裏技
べじ「むむむむむ????」

死神「けっこうスッキリしただろ?」

あれ?さっきの超絶面倒な3つの式が…
加法定理は、単なる掛け算に。
微分は「iをかけるだけ」に。
積分は「iで割るだけ」になったぞ。

べじ(微分をちょっと真面目に見てみようかな。「iをかけるだけ」…か)

死神の微分

死神「iを2乗したらマイナス1だぞ。そこだけは守ってくれよ」

べじ(なんか意味はよくわからないけど、とりあえず計算はあっさりできるぞ??)

死神「オレはお役に立てたかな?では消えるとしようか。ひっひっひ」

現実世界へ

べじ(あれ?ボクは何をしていたんだ?)

べじの妄想??


さてさて、死神が現れたのは勉強しすぎてノイローゼ気味だったべじぱみゅの幻覚だったのでしょうか?

しかしノートにはきちんと計算式が。

あれ、なんか「i」のところが消えちゃってる。

コサインを微分したら、マイナスサイン。
公式の通りです。

べじ(なんかさっきまで死神…がいた気がするけど、気のせいだったのかな)

深く考えない性格のべじぱみゅはまぁいっか、としてちょっと疲れてたことにしました。
ロッテのチョコパイでも食べて元気出そう。


さぁ、この死神(虚数i)は一体何だったのでしょうか。
次回、最終回で一緒に考えてみましょう。

はっぴぃ理系らいふ、いぇい
ヽ(・ε・)人(・ε・)ノ キミモナカマニナロウゼ
 
【文責 べじぱみゅ】