観察



「普通」ってなんだよ!
 

前回、ワタクシの国語の話をしました。
今思えば、やっぱりワタクシの高校の国語の先生はカスだったと思います。
問題の解説をしていても「ここは普通はこうでしょう」みたいな言い方をしてました。
だから普通ってなんだよ!
異常者であるオレは答える資格がないのかよ!

解説のときに「その前の部分にこう書いてある。だから正解はこれだ」と言ってくれればまだなんとかなったかもしれないのに。

さて、思い出話はこれくらいにして。

物理の「ほどよい幻想世界」に立ち向かう姿勢も、国語の問題と共通するところがあると思います。

とにかく先入観を捨てよう
 

国語の問題を解くのには、よめめ友人いわく先入観を排除して真摯に書いてあることを分析する、という姿勢が必要(らしい)です。
もしもボックスの幻想世界で投げたボールがどうなるのか、を考えるときも、同じ姿勢が必要になります

力学の世界では 

・「なんとなく」(速い/遅いとか)でいいなら先入観だけで答えられる
・しかし「ちゃんと」(何メートル、とか)求めようとすると先入観とズレた新しい考え方をどうしても受け入れなければならない 

のです。

これを国語の例にすると 

・人のだいたいの感情(うれしい・悲しいなど)は、よほどのサイコパスでない限り先入観だけで当てられる
・しかし、具体的な心情(どう思って、これからどうしていこうと決意した、など)は先入観だけでは察することができない。
その人を真摯に観察して、場合によっては自分の価値観と違う考えを受け入れなければならない


といった具合でしょうか。
物理ドロップアウト回避の最後の壁は 

先入観を捨てて、先入観とズレた新しい考え方を受け入れる

という作業です。
逆にそこさえ一旦受け入れてしまえばあとは意外とスムーズに進めます。

はっぴぃ理系らいふ、いぇい
ヽ(・ε・)人(・ε・)ノ キミモナカマニナロウゼ
   
【文責 べじぱみゅ】

次回予告 

次回、
物理って結局「センス」なんでしょ?(8)   は12月15日 AM7:00公開予定!!
こちらから!! 
公開され次第、リンクがつながります。