あなたは見事、何のダイエット効果もないただのビタミン剤を、あたかもダイエット効果があるように見せることに成功しました。
効果は抜群、サプリ「べじぱみゅ」は見事に売れました。めでたしめでたし・・・?


身近な人を、騙せますか?

プレッシャーに負けて詐欺広告をつくったあなたですが、いざサプリが売れると良心との葛藤が始まっていました。
女子会


親友「この"べじぱみゅ"って飲むだけで痩せるんでしょ?アタシもボーナスはたいて買っちゃった!」
あなた「あ、ああ・・そうなんだ・・」
親友「どしたの?元気ないじゃん」
あなた「実はそれ・・ちょっと怪しい商品なんだよね」
親友「え?でもさ、ここに書いてあるけど、実際に飲んだ人が痩せたんでしょ?これウソなの?」
あなた「いや、ウソじゃないんだけどね。ちゃんと実験したんだけど、でもこれってただの平均値だし・・」
親友「平均値ってことは、だいたいみんなこうなる、ってことでしょ?いいじゃん別に」
あなた「まあ・・そうなのかな・・あとさ、これって本当にサプリ飲んだおかげで痩せたかわからないしさ」
親友「でも実際に飲んだ人たちが痩せてるんでしょ?じゃあサプリの効果なんじゃないの?」
あなた「ううう・・」
親友「そんなに謙遜することないって!自信もちなよ!」


やっぱりやめよう!

あなた「どうしよう・・あんなものにボーナス全部使わせちゃった・・」
死神「おうどうした?あのサプリ売れたんだろ?」
あなた「やっぱりこんなことやっちゃダメだと思う」
死神「なんだよ今更。あんなの騙されるほうが悪いし、オマエはなにもウソついてないから責められることもないだろ?」
あなた「そうなんだけどさ、やっぱり申し訳なくなって、さっき親友に話したんだけどさ」
死神「サプリが詐欺だって?それでガッカリされたのか?」
あなた「ううん。私がうまく説明できなくて、詐欺だって理解してくれなかった」
死神「ホントにオマエらってバカだな。いかに理系科目の勉強を放棄してきたかってことだな」
あなた「それは悪いと思うけどさ、とにかくお願いだから、あれが詐欺だっていうためのうまい説明教えてよ」
死神「しゃあねえな」


次回は、詐欺のテクニックをマジメに解説していきましょう。



はっぴぃ理系らいふ、いぇい
ヽ(・ε・)人(・ε・)ノ キミモナカマニナロウゼ
   

【文責 べじぱみゅ】